桜はらはら
桜はらはら 風に吹かれて アスファルトに踊る
街道沿いの桜並木は 街明かりに照らされ
白く淡く 浮かびあがる
この街に来て もう何度めの春
知らず知らずに 時は流れゆく
変わる街並み 馴染みの店も消えて
新しい日々 否応なく押し寄せる
誰もが足早に通り過ぎる
同じような日々を繰り返す
過ぎ去ったときは戻らない
だから 今を生きるしかない いつだって
桜はらはら 風に吹かれて アスファルトに踊る
街道沿いの桜並木は 街明かりに照らされ
白く淡く 浮かびあがる
この街に来て もう何度めの春
移ろう日々に 別れも多いけれど
出会いもある 失くしてばかりじゃない
新しい日々 結局 自分次第
追憶に囚われるときもある
帰らない日々の眩しさに
それでもときは巻き戻せない
だから今を生きるしかない いつだって
今年の春も桜が咲く
春が来るたび街を染める
何度も何度でも繰り返す
だから今を生きればいいさ いつだって
桜はらはら 風に吹かれて アスファルトに踊る
街道沿いの桜並木は 街明かりに照らされ
桜はらはら 風に吹かれて アスファルトに踊る
街道沿いの桜並木は 街明かりに照らされ
白く淡く 浮かびあがる