ウクレレ弾き語り(カラオケボックスでの練習)の動画をYouTubeの「SMALL-FIELDチャンネル」に公開しました。ヴォーカルもウクレレもアンプラグドの生音です。(iPad Airのフロントカメラにて撮影)(2017年2月22日)
ウクレレ弾き語り(カラオケボックスでの練習)の動画をYouTubeの「SMALL-FIELDチャンネル」に公開しました。ヴォーカルもウクレレもアンプラグドの生音です。(iPad Airのフロントカメラにて撮影)(2017年2月22日)
稲妻がひとつ走って 夕立が降り出した
ボンネット叩く雨 煙るアスファルト
ハンドル握る俺の 心の中の
青い影を 洗い流してくれ
過ぎ去った日々は 遠く追憶の中
淡く煌めいて 俺を引き寄せる
土砂降りの国道線を 独り 走りゆく
この雨が通り過ぎれば 夏が訪れる
夏が訪れる
夏が訪れる
創作時期をはっきりと覚えていないのですが、アルト号を購入してから創った歌なので、1993年〜1995年頃だと思います。
季節モノとして、毎年、6月〜8月の惣's Barセッションデーで歌っています。
作曲時のKeyはCでしたが歌うには高くて、A♭に移調。ウクレレヴォーカルで歌うようになってからは、半音上げてAで歌っています。
2分弱の短い曲で、もう少し肉付けするか思案中ですが、このままで良いような気もしています。
曲調やコード進行は異なりますが、曲の短さやシチュエーションなど、浜田省吾氏の「青の時間」の影響があるように思います。