SMALL-FIELD / CAR LIFE / 106S16 / 106日記 / 2000年 / 6月

6日(火)

21時頃、急なお誘いがあり、自由が丘まで出掛ける。
自宅から横浜新道・第三京浜を通って自由が丘駅前まで。ここまでが1名乗車。そこで女性3名を乗せて近くのファミレスへ。
このファミレスの駐車場が狭くて、かなり気を遣った。特に出庫時は、何回も何回も切り返した。
こういったシビアな局面を数多く経験しないと車両感覚が身に付かないと思っているので、良い練習になったと思う。

ファミレスでお茶した後、まず1名を近くまで送り、もう1名を自由が丘駅前まで。彼女はここまで自転車で来ていたのだが、3名乗車なら自転車を積めるかもしれないと思い、後部座席左側(6:4分割可倒の6側)を倒してみた。が、さすがにこれは無理であった。

自転車で帰る1名を見送った後、第三京浜に乗って地元に戻り、残る1名を送って帰宅。なんだかんだで、今日も100km近く走ることができた。

今日の走り方。
今日も意識的に、2000rpmを下限として走行した。
下限の回転数にのみ気を配り、加減速については「慣らし」を意識せずに「普通に」走行。

ドライビング・ポジション、だいぶイイ感じになってきた。
右足重視で、シートを多少下げた。それにより、クラッチ・ペダルを底まで踏み抜いた姿勢を維持するのは辛くなってしまったが、踏み抜けないわけではないので良しとする。
元々、信号待ちではこまめにニュートラルに戻す癖がある。「踏み抜き維持」が必要な局面は多くない。
それよりも、ハンドルを押さえる左手から、無駄な力が抜けたのが大きい。慣れてきた面もあるのだろうが、やはり前日までのポジションは中途半端だったようだ。
右手でのシフト操作は、初日に比べれば格段にスムーズになっている。が、「手足のように」操れるようになるには、もう少し慣れが必要か。

本日は4名乗車を経験することができた。
同乗者3名がすべて女性ということもあってか、3000rpm上限で走ってもパワー不足は感じなかった。

後部座席を前に倒した際の、ラゲッジスペースの容量について。
3名乗車では、自転車(いわゆるママチャリ)は載らなかった。
2名乗車で後席を全部倒せば載りそうではあった。

盗難防止装置については、明日以降に持ち越し。



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