SMALL-FIELD / CAR LIFE / 106S16 / 106日記 / 2000年 / 6月

3日(土)

待ちに待った納車の日。
納車後すぐに慣らし走行に入りたいので、自宅納車でなくディーラー納車を選択。エンジンに対する負担としては「ストップ&ゴー」つまり信号に捕まるのがもっとも過負荷との情報があったため、なるたけ早く高速道路に乗るのが良いとの判断。ディーラーからだと、10分も走れば第三京浜に乗れるので好都合なのだ。
…納車手数料節約の意味合いもある。削れるところは削らないとね。

16:00、ディーラー出発。
「都筑I.C.」から第三京浜に乗り、「保土ヶ谷P.A.」で軽く食事をした後、首都高へ。
「花の木I.C.」で降りて、「ドライバースタンド横浜日野店」へ向かう。これは午前中に物色しておいた「盗難防止装置」(麻亜ちゃんからのプレゼント! ありがと〜)を取り付けるため。
ドライバースタンドを20:00頃出発し、横浜横須賀道路(横横)へ向かう途中で、初めての給油。なお、納車時にメーター読みでタンク半分くらいは燃料が入っていた。良心的と感じたんだが、新車購入時ってどこでもそうなのかな?
「港南台I.C.」から横横に乗り(このあたりから雨が降ったり止んだりした)終点まで駆け抜ける。その後一般道で城ケ島まで流し、麻亜ちゃんを家まで送って帰宅。

ディーラーで慣らしについて訊ねたところ「1000kmくらいまでは、4000rpm以下で走るように」「よく回るエンジンなので、気を付けないとスーッと回転が上がってしまう」とのこと。
5速2500rpmで80km/h(横横=「今日のルート中もっとも高速な箇所」の制限速度)まで出たので、2500rpmを上限にして走行。
ただし、加速時には3000rpm前後まで回してしまう事もあった。

納車当日にして、一般道/高速道路、昼間/夜間/雨天走行さらに給油と、一通りのシチュエイションを体験できたので、慣らし初日としては満点。
アルト号時代にずっと憧れていた「リア・ワイパー」も動作させられたし。

ドライビング・ポジションは、今一つしっくりくる位置を見つけられなかった。明日以降に持ち越し。
左手でハンドルを回すのは、アルト号である程度練習しておいたのでさほど苦にはならなかった。
右手でシフト・チェンジは、まだしっくりこない。ドライビング・ポジションとの兼ね合いもあると思う。これも明日以降に持ち越し。

麻亜ちゃん宅からの帰路を除き、走行はすべて小野&麻亜の2名乗車。



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