SMALL-FIELD / CAR LIFE / 106S16 / 106日記 / 2000年 / 7月

23日(日)

初事故(接触)

狭い路地での行き違いで、右ミラーを擦った。
いつも使っている「急勾配を含むルート」、この道は何箇所かあるポイントでしか行き違いできないのだが、そのポイントの一つで、対向のワンボックス車が、目一杯寄せて待機していた。
余裕で通過できると判断し、大して減速しないで突っ込んだら、途中からガーッと擦ってしまった。
「ドア・ミラーというのは、こんなにはみ出ているのか!」
フェンダー・ミラーのアルト号では、車幅感覚=車体幅感覚だった。ミラーより先にボディ・サイドが干渉するからだ。
その感覚のまま106の車体幅を覚えてしまい、突っ込んだのが原因。

左ハンドル車で右を擦るなんて、最低。
「下手っぴは右ハンドルに乗りな!」。
狭い路地での行き違いで擦るのも、最低。
「下手っぴは広い道路を走りな!」。
ミラー・シェルについた傷なんかより、そのことがショックだった。

狭い路地で渋滞を引き起こしたくなかったのか、大した事ないと判断したのか、おそらく両方だと思うが、相手のワンボックス車は、一瞬停まったがそのまま走り去っていった。
相手の車の塗装を剥がしていないことを祈る。

本日の走行内容

すべて一般道、走り方はおおむね「普通」。接触後しばらくは動揺のため、荒っぽい運転になっていた気がする。
エアコン稼働率は、7割くらい。
送迎区間(約25km)1名乗車、残りは2名乗車。



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